〒990-2313 山形県山形市松原 303-10
駐車場10台/JR奥羽本線「蔵王駅」より徒歩3分

診療時間
月・火・水曜 9:00〜12:15/13:30~17:45
金曜 9:00〜12:15/14:15~17:45
土曜 8:30~12:15/13:30~17:00
休診日
木・日曜・祝日
※祝日のある週は木曜も診療いたします。

お子さまの成長を活かす
プレオルソ・小児矯正

※自費診療です

お子さまの「お口ぽかん」や口呼吸、歯並びの乱れが気になっていませんか。

山形市南山形の「永田歯科医院」では、取り外しのできるマウスピース型装置「プレオルソ」を用いた小児矯正をご案内しています。このページでは、装置の特徴や期待できる効果、治療を始めるのに適した時期、費用、治療の流れまでを順を追ってまとめました。

予防歯科を軸とする当院では、プレオルソをお子さまのお口の健康を育む「土台づくり」と位置づけています。南山形や蔵王駅周辺でお子さまの矯正をお考えの保護者さまは、ぜひ参考になさってください。

こんなお悩みは
ありませんか?

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院
  • お子さまのお口がいつもぽかんと開いていて、口呼吸になっているのが気になる
  • 前歯が出ている、受け口ぎみなど、歯並びの乱れが気になりはじめた
  • 食事のときにクチャクチャと音が出る、飲み込み方がうまくない気がする
  • いびきをかいている、寝ているときに口が開いたままになっている
  • 矯正を考えているが、まだ小さいので何歳から始めればよいか分からない
  • ワイヤーの矯正は子どもがつらそうで、できれば負担の少ない方法を選びたい

プレオルソとは?

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

プレオルソとは、6〜10歳ごろのお子さまに使う、マウスピース型の小児矯正装置です。歯を一本ずつ動かすのではなく、あごの成長とお口周りの筋肉(舌・唇・呼吸)のバランスを整えていく「機能的な矯正」です。

口呼吸を鼻呼吸へ導いたり、お口周りの筋肉を鍛えるトレーニング(口腔筋機能訓練)を行ったりすることで、あごの発育を促し、永久歯が並ぶためのスペースをつくります。歯を細かく並べることよりも、自然なあごの発育を助け、将来のきれいな歯並びの「土台」を整えることが主な目的です。

対象は、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期のお子さまです。永久歯がそろってくると適応できなくなるため、始められる時期は限られています。

予防歯科に力を入れる当院では、プレオルソをお子さまのお口の健康の土台づくりとして取り入れています。歯を磨きやすく、しっかり噛める環境を小さいうちに整えることで、大人になってから虫歯や歯周病、歯並びの本格的な治療にかかる負担を減らすことを目指しています。

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

口呼吸など
お口の癖を治す理由

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

お子さまの歯並びが乱れる本当の原因は、実は歯そのものではありません。舌の位置・口呼吸・飲み込み方・姿勢といった、お口周りの筋肉のバランスの崩れ(お口の癖)にあることが多いのです。

たとえば口呼吸が続くと、舌が本来あるべき位置(上あごのスポット)に乗らなくなります。すると上あごが十分に発達せず、歯が並ぶスペースが足りなくなり、歯並びが乱れやすくなるのです。

歯だけを動かして並べても、口呼吸や舌の癖といった根本原因が残っていると後戻りしやすくなります。プレオルソは、この悪い癖そのものにアプローチし、根本からの改善を目指せる点が大きな特徴です。

さらに鼻呼吸が整うと、鼻がほこりやウイルスを取り除き、空気を温めて湿らせてくれるという利点もあります。お口の癖を治すことは、歯並びだけでなく、お子さまのお口と全身の健やかな発育の土台づくりにつながっていきます。

プレオルソで期待できる効果

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

プレオルソで期待できる効果は、大きく3つに分けられます。

1つ目は、あごの発達を促すことによる、きれいな歯並びの土台づくり。2つ目は、口呼吸から鼻呼吸への改善。そして3つ目は、将来本格的な矯正が必要になった場合の負担を軽くできる可能性です。

それぞれの効果について、次から順に詳しくご紹介します。

あごの発達と歯並びの土台づくり

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

お子さまの「今しかない成長の力」を、歯並びづくりに活かせるのがプレオルソの強みです。成長期ならではの柔らかな骨格に働きかけ、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを少しずつ広げていきます。

成長途上のお子さまの骨は、まだ発達の途中にあります。だからこそ小さな力でも変化を促しやすく、お子さまに無理をさせることなくあごを広げていけるのです。

歯を1本ずつ動かして並べるのではなく、土台となるあごとお口の環境そのものを整えていく。それが、将来のきれいな歯並びへとつながる、プレオルソの考え方です。今のうちに整えておくことで、お子さまの未来のお口の負担を大きく減らしていけます。

口呼吸から鼻呼吸への改善

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眠っているお子さまのお口が、いつも開いたままになっていませんか。プレオルソでは、お口ぽかんや舌の位置、飲み込み方といった悪い癖を整え、鼻呼吸と正しい舌の位置・口唇の閉鎖へと導いていきます。

ポイントは、装置を使うだけで終わらせないこと。お口のトレーニングを組み合わせることで、舌の位置・お口を閉じる力・鼻呼吸を、まとめて一緒に整えていきます。

実際に当院でも、寝ているときにお口が開いていたお子さまが、お口を閉じて眠れるようになった変化を見てきました。

お口の癖が整うことは、歯並びの土台づくりにとどまりません。呼吸や姿勢にもよい影響を与え、お子さまのお口と身体の健やかな発育にもつながっていきます。

将来の本格矯正の負担軽減

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

私たちは、お子さまの将来のお口の負担を、できる限り小さくしてあげたいと考えています。お口の癖を早いうちに整え、あごの土台をつくっておくことで、将来的に本格的な矯正が必要になるケースそのものを減らしていくことを目指しています。

仮にその後、仕上げの矯正が必要になった場合でも、土台ができていれば話は変わります。抜歯を避けられる可能性が高まったり、治療期間を短くできたりと、お子さまへの負担を和らげる選択肢が広がるのです。

実際に当院では、プレオルソに早く取り組んだお子さまのほうが、その後の矯正治療をスムーズに進めやすく、より良い結果につながる可能性があると考えています。

だからこそ、混合歯列期という限られたタイミングを逃さず、早い段階からの取り組みをおすすめしています。お子さまの未来のために、今できる準備を一緒に始めていきましょう。

成長を利用できる
今だからこその治療

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

お子さまの歯並びを整える「絶好のタイミング」は、ごく限られた時期にしかないことをご存じでしょうか。

プレオルソは、お子さま自身のあごが育つ力を借りて進めていく治療です。対象となるのは、上下の前歯が生えてから乳歯がすべて抜けるまでの交換期。目安は6〜10歳ごろで、お子さまによっては4〜5歳ごろから始められる場合もあります。

あごの成長する力を利用する治療のため、成長が止まる年齢になると効果が出にくくなります。永久歯がそろってしまえばプレオルソは使えなくなり、始められる時期は限られているのです。

一方で、この時期は歯がまだ動きやすく、お口の習慣も変えやすい大切なタイミングでもあります。成長の力を借りながら、無理なくあごを広げ、お口の癖を整えていける「今」こそ、治療を始める好機です。

お子さまに気になるサインがあれば、まずは現在の歯並びやあごの状態を確認させてください。早めにご相談いただくほど、お子さまの成長を活かせる選択肢が広がります。

成功のカギは親子の二人三脚

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

プレオルソは、装置をつけるだけで歯並びが整う治療ではありません。ご家庭での装置の使用と、お口のトレーニングが結果を大きく左右する治療です。だからこそ、私たちはご家族との二人三脚を大切にしています。

装着の目安は、夜寝るときと日中を合わせて1日1時間以上。学校では使わず、ご家庭で装着いただきます。装着時間やトレーニングが不足すると効果が出にくく、治療期間が長引いてしまうため、毎日の積み重ねが何よりの近道です。

お口のトレーニング(MFT=口腔筋機能療法。お口周りの筋肉を正しく使うための訓練)は、主に当院の歯科衛生士が担当します。ご家庭では「あいうべ体操」をお伝えし、お子さまが楽しく続けられるよう、お口の使い方を一緒に確認していきます。

通院は、はじめのうちは月1回ほど。装置がきちんと使えているか、次の段階へ進む時期かを丁寧に確認します。装着が安定してくれば通院の間隔を延ばし、必要なタイミングで装置の交換を行います。

治療期間は、お子さまの成長スピードに合わせて2〜3年程度(状態によっては最長で4年程度)です。毎日コツコツ続けるその時間が、お子さまの将来への何よりのプレゼントになります。ぜひ保護者さまも、一緒に取り組んでいきましょう。

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

当院のプレオルソが
選ばれる理由

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

小児矯正は、医院ごとに経験や考え方の差が出やすい治療です。だからこそ、お子さまをお任せいただく医院選びは、保護者さまにとって大切な判断になります。

当院は矯正治療の症例数が多く、プレオルソを含む小児矯正に10年以上(※)取り組んできました。これまで数多くのお子さまを担当する中で、院内には小児矯正ならではの知見が積み重なっています。

成長のスピードもお口の状態も、お子さま一人ひとり異なります。だからこそ私たちは、画一的な進め方ではなく、目の前のお子さまに合わせた手順をご提案することを大切にしています。

お子さまの「今」と「これから」を見つめながら、ご家族と一緒に歩んでいける医院でありたい。その想いが、私たちのプレオルソ治療の土台になっています。

※2026年現在

プレオルソの限界と可能性

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

プレオルソはお子さまにとって心強い治療である一方で、できることと、できないことがあります。私たちは、後悔のない選択をしていただくために、これらを正直にお伝えすることを大切にしています。

まず、プレオルソは完璧な歯並びを保証する治療ではありません。歯を細かく動かして仕上げる治療ではないため、最終的な仕上げには別の矯正治療が必要になる場合があります。

また、あごのズレや骨格の問題が大きい場合は、プレオルソ単独での改善が難しいこともあります。その際は、矯正専門の歯科医院をご紹介します。初回のご相談・検査の段階で、並びきらない可能性についても率直にお話しします。

さらに、装着時間が守れないと効果はほとんど出ません。成長とお口の癖の改善を活かす治療だからこそ、毎日きちんと装着し、トレーニングを続けることが欠かせないのです。

それでも、今取り組む価値は確かにあります。仕上げの矯正が必要になった場合でも、プレオルソでお口の土台ができていれば、抜歯を避けられる可能性が高まったり、その後の治療が楽になったりするからです。今のひと手間が、お子さまの将来への大切な備えになります。

プレオルソの症例

Before

After

患者さま情報

10歳男児

治療内容

下顎叢生の改善

治療期間・治療回数

使用期間3ヶ月

リスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。

治療費

339,900円(基本料金+調整3回)

プレオルソの費用

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

お子さまの治療を考えるとき、保護者さまにとって気になるのが「いくらかかるのか」という点ではないでしょうか。当院では、判断に迷わないよう、費用の内訳をはじめにきちんとお伝えしています。

プレオルソは保険が適用されない自費治療です。料金体系はシンプルで、導入時の基本料・毎月の調整料・年1回の装置交換費の3つで構成されています。

  • 導入時の基本料:165,000円(150,000円 税別)
  • 調整料:毎月3,300円(3,000円 税別)/月1回の通院時に、お口の状態や装置の使用状況を確認する費用
  • 装置交換費:年1回33,000円(30,000円 税別)/お子さまの成長や治療段階に合わせて装置を交換する際の費用

参考までに、一般的な小児矯正(I期治療)の費用は、山形市内でおよそ330,000〜660,000円(税込)程度が目安です。検査や管理の内容は医院ごとに異なるため単純な比較はできませんが、当院では「早い時期から始めやすいこと」を大切にした費用設定にしています。

費用についてご不明な点があれば、どうぞ遠慮なくご質問ください。納得いただいた上で治療を始められるよう、丁寧にご説明します。

治療の流れ

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

プレオルソは、装置をお渡しして終わる治療ではありません。お子さまの成長に寄り添いながら、段階を追って進めていきます。当院での治療の流れを、順を追ってご紹介します。

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ご相談・検査

まずはご来院いただき、お口の中の診察とレントゲン撮影を行います。プレオルソが適しているかを確認するとともに、現在の歯並びやあごの状態、お口の癖も併せて見ていきます。

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治療計画のご説明

検査結果をもとに、プレオルソで整う見込みや、将来的に仕上げの矯正が必要になりそうな見込みをご説明します。並びきらない可能性についても、この段階で率直にお伝えします。

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装置の選択・発注

お子さまの状態に合わせて装置を選び、発注します。プレオルソには段階があり、成長に合わせて装置を交換していきます。

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装置の装着とお口
のトレーニング

ご家庭で、夜寝るときと日中を合わせて1日1時間以上、装置を装着いただきます。あわせて歯科衛生士がお口のトレーニング(MFT)を指導し、ご家庭では「あいうべ体操」に取り組んでいただきます。

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月1回の経過確認

はじめは月1回ほど通院いただき、装置がきちんと使えているか、次の段階へ進む時期かを確認します。装着が安定してくれば通院の間隔を延ばし、装置の交換が必要な時期になれば交換を行います。

治療の種類・料金

プレオルソ
(大塚式こども歯並び矯正法)

山形市のプレオルソ(小児矯正)なら永田歯科医院

マウスピース型の装置で、お口の周りの筋肉をトレーニングする矯正方法です。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常なあごの発達、歯並びへと導きます。プレオルソの装置はマウスピース型でやわらかく、お口の中に入れても痛みがほとんどありません。また、家にいる時や寝ている時にだけ装着すればよく、子供が治療に取り組みやすいというメリットがあります。

費用 165,000円
調整料 毎月3,300円
装置交換費 年1回33,000円

治療の期間・回数:1~5年、12~40回

リスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。

※税込み表記です

プレオルソ(小児矯正)治療
のよくあるご質問

何歳ごろから始められますか?

乳歯と永久歯が混在する混合歯列期のお子さまが対象で、目安は6〜10歳ごろです。早い場合は4〜5歳ごろから始められることもあります。

永久歯がそろってくるとプレオルソが使えなくなるため、気になる場合はお早めにご相談ください。

どれくらいで変化が出ますか?

早いお子さまでは数か月で変化を感じることもあります。ただし、成長を利用する治療のため、1〜2年を目安に変化をみていくのが一般的です。お子さまによって個人差が大きい点はあらかじめご了承ください。

ちゃんと使わないとどうなりますか?

装着時間やトレーニングが不足すると、効果が出にくく、治療期間も延びてしまいます。プレオルソは、毎日きちんと装着し、トレーニングを続けることが効果につながる治療です。

学校でも装置をつける必要が
ありますか?

学校では装着しません。夜寝るときと、ご家庭にいるときに合わせて1日1時間以上つけていただく形になるため、学校生活への影響は少なく済みます。

骨格が原因のケースでも
受けられますか?

あごのズレや骨格の問題が大きい場合は、プレオルソ単独では改善が難しいことがあります。

その場合は別の治療計画をご提案するか、矯正専門の歯科医院をご紹介します。無理にプレオルソだけで進めることはいたしません。

お子さまのお口ぽかんや口呼吸、歯並びが気になる保護者さまへ。プレオルソは、成長する力を利用してお口の癖と歯並びの土台を整える小児矯正で、始められる時期が限られています。気になるサインがあれば、できるだけ早い時期にご相談ください。

山形市南山形の「永田歯科医院」は、予防歯科を軸に、お子さまのお口の健康の土台づくりとしてプレオルソに取り組んでいます。「早ければ早いほどよい」「親御さんと一緒に取り組んでいきたい」という想いで、お子さまの成長を見守っています。

山形市をはじめ、南山形・蔵王駅周辺でお子さまの矯正をお考えの方は、まずは現在の歯並びやあごの状態を確認させてください。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

〒990-2313
山形県山形市松原 303-10
・駐車場10台
・JR奥羽本線「蔵王駅」より徒歩3分
・山交バス「高松葉山温泉」行き「蔵王駅口」停留所より徒歩3分
・山交バス「高松葉山温泉」行き「成沢南」停留所より徒歩14分
・山交バス「東海大山形高」行き「東海大山形高」停留所より徒歩14分

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