当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、
研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
当院では、医療安全対策に関する研修を修了した歯科医師および医療安全管理者を配置し、自動体外式除細動器(AED)を備えるなど、緊急時の対応および医療安全に関して十分な体制を整えています。
連携先医療機関名:山形大学医学部附属病院
住所:〒990-9585 山形市飯田西2-2-2
電話番号:023-633-1122
当院では、院内感染管理者を配置し、院内感染防止対策に関して十分な体制を整えています。
歯科用吸引装置等を使って、歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を、歯科ユニット毎に確保しています。
歯科疾患の重症化予防(小児・高齢者の口腔機能管理を含む)に関する継続的な管理に取り組んでいます。高齢者の心身の特性や緊急時の対応に関する研修をすべて修了しており、う蝕や歯周病の重症化予防に関しても継続的な管理の実績があります。また、自治体が実施する歯科保健事業にも協力しています。
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
義歯(入れ歯)装着時の下顎運動、咀嚼能力または咬合圧を測定するために、
歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。
複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
無痛のレーザー機器を用いて、充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成を行っています。
院内に歯科技工士がおりますので、迅速に義歯(入れ歯)の修理及び、内面適合法(軟質材料)を行います。
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
装着した冠(かぶせ物、詰め物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
職員の賃金の改善を行い、働きやすい職場の環境づくりに努めています。